丸山海苔店の歩み | 海苔の老舗 東京築地 丸山海苔店



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丸山海苔店の歩み

丸山海苔店、百五十年の歩み

江戸で海苔が人気を博していた安政元年に、津島彦兵衛が乾海苔問屋「川口屋」として開業したのが、丸山海苔店の前身。信州諏訪神社に、百五十年の歴史を物語る奉納記録が残されています。

江戸時代後期、多くの食品が東下りをする中で、唯一海苔だけが、味には見識の高い京の公卿に認められ、上方進出を果たしました。これには、川口屋も大きく貢献したと伝えられています。

創業者、彦兵衛は、海苔を保管するためにブリキの空き箱に着目。保存に優れ、運搬にも便利な海苔専用の貯蔵箱を考案しました。

明治元年、関東一円と関西方面の乾物商に卸販売を開始します。
日本橋通り三丁目、創業時の川口屋

日本橋通り三丁目、創業時の川口屋


大正十二年九月一日、関東大震災によって日本橋の魚市場は壊滅しますが、芝浦に仮設市場が開かれると同時に、川口屋も出張所を設置。同十二月、市場が築地へ移転すると、都内の高級寿司店や料理店にも販路を拡大していきます。

昭和二十年の東京大空襲の後、築地場外に第一店を出店。価格統制、配給制の厳しい時代を経て、昭和二十三年、株式会社丸山海苔店が発足します。昭和五十五年からは、お茶事業もスタートし、通信販売やインターネットなど、新しい事業も展開。今日まで、老舗の味を守り続けています。

沿革

安政元(1854)年
日本橋通り三丁目に創業


明治元(1868)年
主に関東一円、東北の一部、さらに関西方面の乾物商に卸販売を開始


大正十二(1923)年 9月
関東大震災のため日本橋の魚市場が芝浦に移転、同時に出張所を設立


                    12月
都内の高級寿司店及び料理店に広く販売網を拡大


 
 


昭和二十一(1946)年
築地場外に第一店出店


昭和二十二(1947)年
築地四丁目に本店出店


昭和二十三(1948)年
株式会社丸山海苔店として発足


昭和二十七(1952)年
中央卸売市場に場内店出店


昭和三十七(1962)年
本社ビル落成


昭和三十八(1963)年
築地場外に第二店出店


昭和三十九(1964)年
東久留米卸売市場に出店


昭和五十(1975)年
新製品「すしのり」発売


昭和五十三(1978)年 10月
新製品「手巻き」発売


昭和五十四(1979)年
新製品「こんとび」「佐賀のはしり」発売


昭和五十五(1980)年
新製品「手巻き」発売


昭和五十三(1978)年 10月
新製品「手巻き」発売


昭和五十三(1978)年 10月
新製品「味三詩」発売・海苔、お茶、贈答品のDM事業活動開始


昭和五十七(1982)年
柏市公設総合地方卸売市場に出店


昭和五十八(1983)年 1月
越谷総合食品地方卸売市場に出店
丸山商事、川崎市中央卸売北部市場に出店


 
 


平成四(1992)年 3月
新百合ケ丘マプレに出店、直営小売店を展開


                 10月
つくば工場完成


平成六(1994)年 5月
川越総合卸売市場に出店


平成九(1997)年 5月
築地場外にコロートコーヒー第一号店出店


平成十二(2000)年
新製品「はしり草子」発売
つくば工場につくば店出店


平成十五(2003)年 6月
日本茶喫茶・茶葉の店「寿月堂」出店


平成十六(2004)年 12月
創業150周年記念「彦兵衛」発売


平成十七(2005)年 1月
Maruyamanori Parisとして駐在事務所をフランスに設立


平成二十(2008)年
寿月堂パリ店オープン予定




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